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2011年03月 アーカイブ

おねしょは何歳くらいまで正常?

4~6歳で月に2晩以上羽毛 布団でのおねしょがあると夜尿症と診断されます。


これ以前のおねしょは病気とは考えないでよいでしょう。


また5歳児の15~20%にも夜尿症があります。


この場合にも、1年ごとに患者さんのうちの約15%が自然に治ります。


なお15歳でも1~2%の方が夜尿に悩んでいますが、その悩みは深刻です。


男女比は3:2で男児に多く、家族歴が濃厚です。


両親におねしょがあると77%の子どもが夜尿症となり、両親のどちらかにおねしょがあると44%、両親ともおねしょの経験がない場合には、その子どもにおねしょが現れる頻度は15%程度です。


このように家族内の発症が多いのです。


6カ月以上おねしょをしなくなった期聞があり、その後再びおねしょが出現した場合は2次性夜尿と呼ばれ、これまでおねしょをしなくなった経験のない1次性夜尿とは区別され、2次性夜尿の場合には別の身体の病気によることがあります。

子どもが昼寝をしない場合

1次性夜尿では、目を覚ましたり、尿量を抑えたりするシステムや膀胱の働きが未熟なことが原因として推察されています。


治療の基本はあせらず、おこらずであり、叱っても患児の心理的葛藤が増すだけで逆効果となります。


就寝前の排尿習慣も大切ですが、なんといっても動機付けとしての心理的支え(おねしょのなかった日に褒める)が重要です。


日本では「起こさず」も勧められていますが、欧米ではアラームによる条件付け(夜間の強制覚醒)が治療の主流となっています。


適切な行動療法(動機付け・条件付け)は薬物療法に勝るのです。


約3時間ごとに泣いて授乳される以外はほとんど眠ってばかりだった赤ちゃんも、生後3~4カ月をすぎると、昼に比べ、夜のほうが眠る時間が多くなります。


そして昼間の睡眠時間は次第に減り、生後8カ月ごろには午前午後各1回の昼寝となり、ユ歳2カ月以降は午後1回の昼寝となる場合が多いのです。


3歳児の10~15%が昼寝をまったくとらず、1歳6カ月児でもまったく昼寝をしない子もいます。


布団 羽毛で昼寝をしない子どもたちは、毎日昼寝をする子どもたちよりも多少早寝遅起きです。

子どもが昼寝をしない場合 2

羽毛 ふとんで昼寝をしないからといって、眠そうで元気がない、ということはありません。


昼寝は必ずしもしなくてはいけないものではありません。


何歳だから何時間昼寝をしなければいけない、ということはありません。


昼間元気に遊んでいるのであれば、睡眠時間は足りていると考え、無理に昼寝をさせる必要はありません。


なお午後3時半以降も昼寝をしていると、どうしても夜の寝つく時刻が遅くなります。


昼寝をある程度の時間で切り上げることが大切です。

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